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冷え

女性の多くの方が悩んでいる冷え性。冷え性自体が病気ではありませんが、冷えが進むと病気の原因になりかねませんね。そして、何よりつらいですよね。冷えは睡眠にもおおいに関係しています。冷えと睡眠冷え性の方は、なかなか寝付きにくく、眠りが浅い傾向にあるようです。人は手足から放熱して体温が少し下がった時に眠くなります。冷え性の方は手足の温度がなかなか上がらないので、寝付くまでに時間がかかってしまいます。そして、体温調節をつかさどっているのは自律神経です。冷えているということは、自律神経のバランスが乱れてしまっています。自律神経を整えるには、質のいい睡眠をとるとこなのに、冷えていて眠れないという悪循環に陥ってしまいます。冷えの種類手足(末端)の冷え体温は普通なのに手足(特に指先)が冷えて冷たい。10代から30代の方で、運動不足やダイエットをしている方に多いといわれています。運動不足や栄養不足で末端まで血液がいかず循環が悪いのが原因のようです。対策としては、ストレッチや運動で身体を動かしたり、お風呂では湯船につかり温める。食事もバランスよく取るようにしましょう。特に熱を生むタンパク質がおすすめです。下半身の冷え(冷えのぼせ)下半身は冷えているのにお顔がぽっとしてほてることはありませんか?30代以上の方に多いそうです。デスクワークなどで長時間座っていたりすると、どうしても筋肉を使わないので、上半身と下半身の血行の違いが出て冷えのぼせの状態になってしまいます。その他にも、下半身の筋力不足や自律神経の乱れなども関係しているようです。対策は、冷やさないことも大切ですが、やはり下半身筋力アップやストレッチですね。自律神経を整えるためにもリラックスする時間も必要です。内臓の冷え冷えている自覚はあまりないのにお腹が冷たい方がいるようです。内臓に十分な血液が届かないようで、内臓機能が落ちてしまうそうです。内臓機能が落ちると免疫やホルモンバランス・自律神経など様々な影響が考えられますね。内臓の冷えは夏場にもみられるそうです。どうしても暑いので、冷たいものを食べたり、食材も身体を冷やす物が多くなります。対策は、食生活の改善です。体を温める物を注意して取りましょう。全身の冷え手足や内臓すべて全身が冷えてしまいます。最も深刻で高齢者や行き過ぎたダイエットをしている方にみられます。自覚のある方ない方いるそうですが、平熱が低く基礎代謝も落ち、体力低下やだるさも出るそうです。対策は、食事量を増やして体力を戻すことをまず考えましょう。まとめ冷えといってもいろんな種類や原因がありますね。共通するのは、筋肉量や体力の低下・血行不良です。筋肉がなければ、血液は全身に届かないので基礎体力の維持はとても大切ですね。社会人になると、同じ体勢でいることも増えるので、体力低下に加え筋肉の硬直(コリ)も加わります。筋肉のコリもまた血流の妨げになります。それにストレスも加わり、自律神経が乱れる。自律神経は体温調節や血管の収縮・拡張もつかさどっているのでまた冷えにもつながります。上記もしましたが、冷えて眠れない→自律神経が乱れる→また冷えるという悪循環の陥ってしまいます。体力アップのお手伝いはできませんが、自律神経を整えるお手伝いはできます。ドライヘッドスパは、頭のうすい筋肉をしっかり捉えもみほぐし、ゆったりと心地よい刺激を送ります。その心地よい刺激は副交感神経を優位にし、リラックスしていただけると思います。ぜひ、お試しください。ご予約はこちらからどうぞ

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばり(ブラキシズム)は悩んでいる方も多いかと思います。寝ている間や無意識のうちに行ってしまうので、なかなか気をつけることも難しいですね。ブラキシズムブラキシズムとはいわゆる歯ぎしりなどのことで、上下の歯が咀嚼の時や会話以外で接触していることをいうそうです。寝ている時におこる睡眠時ブラキシズムと起きている時におこる覚醒時ブラキシズムに分かれています。ブラキシズムの種類グラインディング上下の歯をすり合わせる運動。ギギギと音を立て、睡眠時に多く起こる。クレンチング上下の歯を強く噛みしめる運動。食いしばり・噛みしめ。タッピング上下の歯をカチカチと噛み合わせる運動。睡眠時ブラキシズム寝ている時は無意識なので注意することはできませんし、自分が歯ぎしりをしているかどうかも一人で寝ている人にはなかなかわかりませんね。朝起きた時、こんな症状がないか気にしてみましょう。・歯に違和感がある       ・頭痛,肩こり,首こり・顎が痛い,重だるい      ・頬の裏に白い線(歯の痕)がある・顎が疲れている        ・舌の側面にボコボコ(歯の痕)がある覚醒時ブラキシズム覚醒時ブラキシズムはTCH(Tooth Contacting Habitの略)とも言われていて、起きている時に無意識にまたは意識的に噛みしめたりカチカチと噛み合わせる癖のことです。癖になっているので、気づいてない場合もありますが、やはり肩・首こりや頭痛の原因のひとつになっています。何かの作業に集中していたり、夢中になっている時に出やすいようです。TCHの場合は起きている時なので、対策がしやすいですね。気がついた時に、”あっ!噛みしめているな”と意識するだけでも違いが出てくるようです。あと、少し恥ずかしいのですが、目のつくところにメモを貼っておくといいそうですよ。どうしても、集中している時にでるので、「デスクワークが多い方は机やパソコンに付箋で貼っておくといいよ」と歯医者さんに言われました。まとめブラキシズムは症状が進むと顎関節症や歯がすり減ってしまいます。ひどいと真っ二つに割れてしまったなんて方もいるようです。私もマウスピースを作ってもらいました。気になる方は歯医者さんに相談してみましょう。噛みしめるので当然ですが、咬筋や頬の筋肉、耳回りなど特に凝ってしまいます。それに伴い頭や首、肩が凝ってしまいます。そうなると睡眠にも影響がでてきます。ドライヘッドスパは頭や顔・首・肩などの筋肉をストレッチし、もみほぐしていきます。是非、体験してみてください。お待ちしております。ご予約はこちらからどうぞ。

いびき

”いびき”というと体格のいい男性がかくイメージがあり、女性でいびきをかいてしまうと恥ずかしいと思っている方も多いと思います。しかし、意外と女性もいびきをかく人が多いそうです。女性のいびき割合としては、男性よりは女性の方がいびきをかきにくいようです。女性ホルモンのひとつに気道を広げる作用があるそうで、狭くなりにくくいびきをかきにくいそうです。しかし、年齢が進むにつれて女性ホルモンが低下してくると男女差はあまりなくなってくるそうです。いびきの原因いびきの原因はいくつかあります。肥満・口呼吸・仰向け肥満は脂肪がつき気道が狭くなるのでいびきをかきやすくなります。口呼吸や仰向けは、寝ている時に、舌やのど周辺の筋肉が緩み、のどの方に下がるのでいびきになります。鼻やのどの疾患鼻炎などで鼻が詰まっていて口呼吸になってしまうと、いびきをかきやすくなってしまいます。扁桃腺が腫れていたり、大きい方は、気道が狭くなってしまうので、いびきをかきやすいです。飲酒アルコールを飲むとむくみが出るので、鼻やのどが狭くなりいびきをかきやすくなります。また、アルコールは筋肉を緩める作用があるので、舌やのどの筋肉が緩みいびきをかきやすくなります。顎が小さい顎が小さいと舌が顎に収まらず、のどの方に下がりやすく、いびきをかきやすくなるそうです。いびき対策枕ご自身にあった枕を使うのが一番ですが、なかなかそれがわからなかったりしますよね。よく言われているのが、立っている時と仰向けに寝た時が同じ姿勢になるのが理想的だそうです。お顔の傾きが5度くらい、頭から肩が10~15度くらいになり、横向きに寝返りをうっても額から胸の中心までが直線になる枕の高さがいいそうです。高すぎても低すぎても、いびきはかきやすくなるので、今お使いの枕の高さが合わないようなら、タオルを重ねたりして調節してみるのもいいかもしれませんね。横向きに寝る横向きだと、舌やのどの筋肉が緩んでも気道の方に下がらずにすみます。その際に口を閉じるようにしましょう。口呼吸だと横を向いていてもいびきをかきやすいようです。癖になっている方は、市販されている鼻腔を広げるテープや口を留めるテープを使ってみてもいいかもしれませんね。※鼻炎などで鼻呼吸できない方は、息ができなくなってしまうので、無理はせずお医者様に相談しましょう。まとめ女性のいびきは、恥ずかしさもありあまり語られないですが、男女関係なく誰でもいびきをかく要因はあります。女性でも睡眠時無呼吸症候群の患者さんはいますし、女性の方が気道が狭いのでいびきをかきやすいとおっしゃるお医者様もいます。上記で女性ホルモンの話も書きましたが、鼻・のどの疾患、飲酒、顎の小ささ、疲れなどは年齢に関係しません。実際、私も子供のころ扁桃腺肥大で息がしづらく小学5年生で手術するまでいびきをかくこともありました。原因は様々あるので、もし、いびきで悩んだり気になっていることがあれば、お医者様に相談してみてください。寝不足気味にドライヘッドスパでゆっくり休みませんか?是非お試しください。ご予約はこちらからどうぞ

neguraでのご来店からの流れ

ご来店してからお帰りになるまでの説明がなかったので、ここでご説明させていただきます。ご来店からお帰りになられるまでお出迎え   インターフォンを鳴らしてお知らせください。ソファにてカウンセリングシートご記入   カウンセリングシートの記入にご協力をお願いいたします。カウンセリング   その日や普段から気になっているところ、普段の生活スタイルなどお伺いします。   施術の説明もさせていただきます。リクライニングシートへ   ご予約いただいた30分・40分・60分のコースを施術してまいります。クールダウン   施術後にクールアイマスクをして5分ほどおやすみください。ソファへ   施術後ゆず茶をお出ししています。メイク直し   施術中お顔や頭を触るので、鏡・ヘアアイロン・コテ・くし・ティッシュ・コットン・綿棒をご用意して   いますのでお使いください。お化粧品やスタイリング剤は普段お使いの物をお持ちください。お会計   メイク直しが終わったら、そのままソファにてお会計させていただき、終了です。neguraの特徴・営業スタイルカウンセリングシート・情報の取り扱い当サロンではカウンセリングシートにお名前・ご住所・電話番号・生年月日・メールアドレス等ご記入いただいております。ご協力いただいた情報は第三者に漏らすことはありません。その使用目的も、緊急連絡(災害や事故などでサロンが開けられない等)やお客様に関する事(お忘れ物・ご予約の確認等)以外に使用いたしません。接客面neguraではカウンセリングの時に少しお話を聞かせてください。気になることや、つらいところ、普段の生活スタイルをお伺いします。施術中は圧の確認をしたら、あとはお声をかけないのでゆっくりお休みください。香りリラクセーションサロンなどでは、アロマの香りが漂っているところが多いかと思います。neguraでは使用しておりません。確かに、アロマに効果があるのは証明されていますが、好きな人ばかりではないと思います。また、香りにデリケートな方もいらっしゃいますので、アロマはアロマサロンの方にお任せし、当サロンでは香りを使わないことにいたしました。メンバーズカード当サロンではメンバーズカードを発行しておりません。今はどこでもメンバーズカードがあり、お財布がパンパンになってしまいます。当サロンは私一人の営業スタイルということもあり、お客様にカードを持ち歩いていただくことはしないで、サロンの方でデータをしっかり管理いたします。メニュー今は、30分・40分・60分の3つのコースしかありません。これから別メニューができる可能性もありますが、なるべくシンプルなメニューにしていたいと思っています。料金も、季節や時期によって上がったり下がったりすることはありません。メニューページに載っている金額以外にいただくことはありません。”変わらない””分かりやすい”料金を目指していたいと思います。最後にメンバーズカードやキャンペーン料金・ダイレクトメールなど色々な経営方法があるのは分かっているのですが、今はあまりにも多すぎて、お客様も負担に思っている事もあるのではないかと感じます。カードは増えるし、料金は前回行った時と違うし(安くなっていればいいけど、料金が戻って高くなった時は...)、一度しか行ってないのにハガキやメールがいつまでも来る。どんな種類のお店でも合う合わないは必ずあります。それは仕方のないことですね。それなのに、新しいお店に行けば、また...そういうお店が悪いと言っているのではありません。大変な企業努力をされています。ただ、neguraのような営業スタイルがあってもいいのかなと思い、今の段階ではそうしています。そんなのダメだよという声も聞こえてきそうですが、しばらくはこのままいこうと思います。来たい時に予約をし、ゆっくりして帰る。しばらくご来店がなくても、ハガキやメールをいっぱい送るようなことはいたしません。疲れた時にご利用ください。心よりお待ちしております。

頭寒足熱

”頭寒足熱”という言葉をご存知でしょうか? ”ずかんそくねつ”と読みます。辞書では、『頭は冷やし足元は温かい状態にしておくこと。よく眠れ、健康に良いとされる』と書かれています。昔からいわれている言葉ですが、現代でもその効果は期待されています。語源の由来諸説あるようですが、15世紀ごろに152歳まで生きたといわれるトーマス・パー(オールド・パー)というイングランド人がいました。彼が言った言葉だとされています。その後、18世紀ごろのオランダの名医ヘルマン・ブールハーフェの残された書物の中にトーマス・パーの残した言葉の『頭は冷やし、足は暖める』とだけオランダ語で書かれ、あとは白紙だったそうです。ブールハーフェは、日本の蘭学にも影響を与えた人物でもあるそうで、当時の蘭学者たちの直訳で『頭寒足熱』で伝わったのではないかということです。頭について頭は冷やすというより、暖めない位の解釈でいいと思います。冷やしすぎは頭痛の原因になってしまいますし、体温自体も奪われます。特に冬場は、お風呂上りなどに髪が濡れたままだと体感温度も変わりますので、風邪の原因になります。当時の文章がどうなっていたかはわからないのですが、”冷静に”とも訳せるのでは?という意見もあり、それでも理にかなっているように私は感じます。ストレスやイライラが募っていては、交感神経が優位になりぐっすりは眠れません。足について足熱とは下半身を暖めるといいそうです。女性は特に足のような末端は冷えやすいですよね。そこが暖かいということは、全身に血液が循環しているということです。また、”足を動かす”とも訳せるそうです。足にはポンプ機能があり”第二の心臓”とも言われていますね。座りっぱなし、立ちっぱなしだと血液の循環が上手くいかず冷えてきます。そんな時は足を動かすと筋肉の収縮で血の巡りがよくなるのはご存知のことだと思います。寝るときに気をつけたいのが、”足が冷たいから靴下を何枚も履いて寝る”という方がいるようですが、布団に入る時には脱いだ方がよいとされています。寝ている時には体温調節で汗をかきます。かいた汗が発散せれず湿ったままになり、余計冷えてしまいます。どうしても寒い方は、締め付けもよくないので、緩めのレッグウォーマーで足首を暖めてあげるといいと思います。まとめ”頭寒足熱”には色々な解釈がありますが、実際、炬燵に入ってウトウトしている時は本当に気持ちがいいですよね。それが物語っている気がします。寝るときの布団の中は、33℃のプラスマイナス1℃が心地よく眠れるとされています。人間は体温が上がってる状態から少し下がると眠くなる性質があるそうなので、電気毛布を使っている方は、寝る前に消してから寝ましょう。暖かくなっているところから、徐々に温度が下がります。あとは体温で維持されるので、大体布団の中が33℃くらいになることでぐっすり眠れます。昔からある湯たんぽもお湯が冷めていくので同じですね。先人の知恵ってすごいですね。これからまだまだ寒い日が続きますので、寝る環境にも気を使いたいものですね。年末年始のお疲れにドライヘッドスパはいかがですか?冬場は寒さから首や肩がこってしまいますので、ぜひお試しください。ご予約はこちらからどうぞ。

成長ホルモン

成長ホルモンは寝ている間に分泌されます。成長ホルモンと聞いて、お子様の成長期に分泌されるホルモンと思っている方もいらっしゃると思います。しかし、私たち大人にとっても、とても大切なホルモンです。子供と成長ホルモン成長ホルモンは”身長を伸ばすホルモン”としてよく知られていますね。子供は、成長期の寝ている間に成長ホルモンが分泌され、骨(身長)を伸ばし、筋肉が発達し、代謝が促進して成長します。よく”寝る子は育つ”といいますね。大人と成長ホルモン大人になれば身長は止まりますが、代謝を止めるわけにはいきません。細胞の新陳代謝はいろんな面で重要な役割があります。骨・筋肉大人になれば成長は止まりますが、骨や筋肉の維持に成長ホルモンが必要です。成長ホルモンが少なくなると、骨粗鬆症や骨折しやすくなったり、筋力の低下で疲れやすくなってしまいます。肌成長ホルモンは、傷などの修復や皮膚の新陳代謝を促してくれる役割があります。古い皮膚細胞から新しい皮膚細胞へ変わり、古いものは垢となって剥がれ落ちます。成長ホルモンの分泌が少ないとこのターンオーバーはスムーズにいかず、シミやしわ・乾燥の原因になってしまいます。爪・髪爪や髪も例外ではありません。成長ホルモンが少ないと髪のパサつきや傷み、爪が薄くなったり割れたりなども起こってきます。脂肪の代謝成長ホルモンは脂肪を分解したり、血中のコレステロールを減らす働きがあります。成長ホルモンが少ないと中性脂肪や体重の増加、血管にコレステロールがたまりやすくなったりします。少し前に”寝ないと太る”と話題になりましたが、成長ホルモンも関係しているようです。※睡眠と体重増加の関係は他にもあります。また、別の記事でまとめたいと思います。まとめ成長ホルモンは、子供から大人までいつの年代にもとても大切なホルモンです。成長ホルモンの分泌は、眠りについてから3時間くらいの間がピークになります。その3時間は続けて寝た方がいいといわれています。昔は、夜10時~深夜2時が”お肌のゴールデンタイム”と言われていましたが、寝付いてからの3時間が”ゴールデンタイム”の新常識のようです。成長ホルモンは、寝れば寝るほどたくさん分泌するわけではないので、寝はじめの3時間にぐっすりよく眠れるように、寝るための環境も気にしたいですね。ドライヘッドスパも、質の良い睡眠をとるためにお手伝いできる施術です。疲れやすかったり、よく寝むれた気がしない方、是非お試しください。お待ちしております。ご予約はこちらからどうぞ。

セロトニン

セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られる神経伝達物質です。消化管に90%、血小板に8%、脳内に2%存在しています。よく”幸せホルモン”や”幸福物質”などと呼ばれています。消化管のセロトニン90%のセロトニンは、小腸の粘膜の細胞の中で作られます。消化管のセロトニンは過剰に分泌されると下痢になり、分泌が少ないと便秘になってしまいます。少し前に”腸は第2の脳”と話題になりました。消化管で作られたセロトニンが直接脳に届くわけでは無いようですが、不安や緊張が腸内細菌のバランスを崩したり、また、腸内細菌が神経伝達物質の分泌に影響があることが研究で分かっているそうです。緊張する場面でおなかが痛くなったり、環境が変わって便秘になってしまったりするのも頷けますね。脳内のセロトニン脳内のセロトニンは、脳内で作られます。先ほども触れましたが、脳と腸はお互い影響していますが、脳に行くにはフィルターがあるため、腸で作られたセロトニンはそこを通り抜けることができません。そのため脳は脳で作る必要があります。脳内のセロトニンの働きは、感情のコントロールや精神面、食欲、睡眠、自律神経などにかかわっています。セロトニンが不足すると、自律神経が乱れたり、精神的に不安定になったり、睡眠障害などの原因になります。以前の記事(体内時計)でも書きましたが、メラトニンをしっかり分泌するためにはセロトニンが必要です。

体内時計(生物時計)

体内時計は、生物が生まれつき体内に組み込まれている周期のことで、生物時計・生理時計ともいいます。概日リズム体内時計には、概日リズムがあります。この概日リズムとは約1日のリズムのことです。”約"というのは、人により多少の誤差がありますが、24時間より少し長い時間(24~25時間)になっているためです。人が概日リズムで生きていたら少しづつズレが生じるはずですが、1日24時間で生活できるのは、同調因子というものが調節してくれるからです。光や時間、食事、運動などで24時間にリセットされます。このリズムが安定して働いていることにより、睡眠・覚醒、体温、血圧、ホルモン分泌などの調節がされて生命が維持されています。概日リズム睡眠障害概日リズムが乱れて睡眠障害になってしまうことがあります。学生や若い方が夜更かしなどをして朝起きれなくなったり、高齢者の方が早い時間に眠気を感じたり、深夜や早朝に目が覚めてしまうというものです。他にも、時差ぼけや交代勤務などで決まった時間に眠れないなども要因になります。人は寝ていないと様々な症状が出てきます。日中や寝てはいかないときに眠気が出たり、集中力低下、考えがまとまらないなど、日常生活にも影響が出てきます。また、リズムの乱れが進むと、眠る時間になっても眠れなくなり悪循環になっていきます。概日リズムが乱れているわけですから、体温調整やホルモン分泌なども影響を受けます。心身の不調や自律神経も乱れます。メラトニンメラトニンとは、脳にある松果体が合成し分泌しているホルモンです。人はメラトニンが分泌されると眠くなるので睡眠ホルモンとも呼ばれています。メラトニンは、朝は少なく夜になると増えます。朝起きて光を浴びると体内時計がリセットされメラトニンの分泌が抑えられ、光を浴びてから約14~16時間後にふたたび分泌が増え眠くなります。上記の睡眠障害も、軽い症状の時には、朝日をしっかり浴びて夜は電気を暗めにすることでメラトニンの分泌が促され、リズムを取り戻すことができるかもしれません。まとめメラトニンの分泌量は年齢を重ねるとともに徐々に少なくなってきます。メラトニンをしっかり分泌するには、その原料であるセロトニンを日中に増やしておく必要があります。セロトニンを増やすには、運動をしたり、太陽の光を浴びたり、トリプトファンの含む食事をしたり、マッサージやリラクセーションを受けるといいそうです。※セロトニンについてはまた別記事でまとめたいと思います。ドライヘッドスパもセロトニンを増やすことにお手伝いできる施術です。ぜひ、お試しください。心よりお待ちしております。

頭痛

頭痛はとても身近な困りごとの一つですね。国民の4人に1人が頭痛持ちと言われています。頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛にわけられていて、身近なものから命にかかわるものまで様々な種類があります。二次性頭痛二次性頭痛は頭頸部に原因のある頭痛だそうです。脳出血や脳腫瘍・髄膜炎など、他にも目や耳・鼻が原因のこともあります。いつもと違う頭痛の場合は危険な時もあります。・今までに体験したことのない激しい頭痛。・突然の激しい頭痛。・徐々に強くなる頭痛。(数日~数週間)・発熱・麻痺・痙攣などの症状を伴う頭痛。このような時は迷わず病院に行きましょう。一次性頭痛片頭痛(偏頭痛)片頭痛はよく知られている頭痛ですね。頭の片側または両側がズキズキと脈打つように痛みます。多くの方は光や音などに敏感になり、吐き気を催したり、実際に吐いてしまったりします。頭痛は約4時間から72時間続いて自然と治っていきます。原因は、脳内の血管が拡張して血管にのまわりに絡みつく三叉神経が刺激されて痛みが起きます。圧倒的に女性に多く、特に若い女性に多いようです。ストレスなどでセロトニンの過剰分泌による血管の収縮と拡張でも片頭痛が起こります。ストレス緩和という観点から見たらドライヘッドスパは適していますが、副交感神経が優位になり、血管が拡張し余計に片頭痛が起こってしまう可能性があります。実は私もこのタイプで、研修などで相モデルで施術してもらうと、やってもらっている時はとても気持ちがいいのですが、帰ってきてから頭痛が起きてしまいます。毎回ではないのですが、片頭痛持ちの方はご参考にしてください。緊張型頭痛最も多い頭痛のタイプです。片頭痛とは症状が異なり、光や音に過敏になったり、吐いてしまうことはありません。頭全体が締め付けられるような痛みで、ずっと同じ姿勢でいたりして筋肉の血流が悪くなったり、筋肉が硬くなることにより引き起こされる頭痛です。これだけが原因の全てではありませんが、首肩の筋肉の緊張によるものが多いとされています。血流悪化やコリなどからくる頭痛にはドライヘッドスパは最適です。頭の筋肉をストレッチてあげると血流もよくなります。頭に加え目の周り・首・肩なども施術するコースもありますので、ご相談ください。まとめ片頭痛と緊張型頭痛を併発している場合もあります。緊張型頭痛と思って施術を受けた後に片頭痛が起きてしまうなんてこともあるかもしれません。命にかかわる頭痛ではないとしても、ご本人はつらいですよね。普段から頭痛が起きた時、特徴を気にして観察してみましょう。今は片頭痛のお薬もよくなっていると聞きますので、無理をせず病院に行くことも考えてもいいかもしれませんね。ドライヘッドスパでもお手伝いできることもありますので、ぜひお試しください。ご予約はこちらからどうぞ。

レム睡眠とノンレム睡眠

人間は1日動いて疲れた体を休めるために睡眠をとります。睡眠中に免疫機能やホルモンの分泌の調整を行ったり、記憶の整理や定着、感情や考えの整理を行っています。レム睡眠レム睡眠は、身体は眠っているのに脳は起きている時に近い状態で、浅い眠りの時です。全身の力は抜け、呼吸や脈拍・自律神経など不安定になります。瞼は閉じているのですが、眼球がきょろきょろ動いて、夢を見ているのもこのレム睡眠の時と言われています。ノンレム睡眠ノンレム睡眠は脳が眠っている状態です。レム睡眠が浅い眠りならノンレム睡眠は深い眠りと思われがちですが、ノンレム睡眠の中にも4段階の眠りの深さがあります。1段階のまどろみの状態から、4段階の声をかけてもなかなか起きない眠りの深さがあり、脳はそれらを状況に応じて使い分けています。この眠りは脳を静かにする眠りで筋肉を緩ませることはできません。夢はほとんど見ず、眠りが深くなるにつれ、呼吸や脈拍がゆっくりになりますが、筋肉が働いている状態なので寝返りをうつことはできます。正常な睡眠まず、入眠直後にノンレム睡眠に入り、1~4段階のうとうととまどろみ状態からどんどん深い眠りになり、その後にレム睡眠へと移行します。この5段階がセットになって約90分を一晩で3~5回繰り返します。入眠直後のノンレム睡眠が最も深い睡眠で、レム睡眠の時間も短めです。起床に近づくにつれレム睡眠の時間が徐々に長くなり、このレム睡眠の時に起きれると気持ちよく起きることができます。まとめ個人差はありますが、レム睡眠・ノンレム睡眠が約90分を1周期で、起床のタイミングをそれに合わせるとすっきり目覚められるといわれています。そして、入眠直後の90分が最も深い眠りなので、そこで質のいい睡眠をとれるとその後の睡眠も気持ちよく眠れるそうです。理想ではそうあってほしいですが、レム・ノンレムの5段階のバランスが崩れてしまうこともあり、そうなると心や身体に影響が出てくるようです。生活環境・ストレス・体内時計の乱れなど原因は色々あっても、自分ではどうにもできないこともあると思います。neguraでは、気持ちよい睡眠をとっていただきたく頭のもみほぐしをしています。ドライヘッドスパは、頭の筋肉を緩やかな刺激でストレッチし、心地よい信号を脳へと送ります。neguraでもお手伝いできることがあると思いますので、ぜひお試しください。お待ちしております。